2024年4月から始まった医師の時間外労働上限規制。
ATOKと医学辞書は、入力業務の効率化と正確性の向上で、医療現場の時間を創出します。
01医師の残業削減への処方箋 ~最新61万語で、入力時間を短縮~医療用語・病名などをスムーズに変換。ATOK専用の「医学辞書」には、1つの同じ表記(変換結果)を得られる複数の読みが、単語として登録されています。
収録されている「表記」数は61万語以上。現在も定期的に更新し、2025年11月時点のデータに対応しています。
02医療安全への貢献~誤入力を防ぎ、ヒヤリハットを予防~医療用語を優先させると一般用語が入力しづらく、一般用語を優先すると医療用語の変換に時間がかかるといったジレンマがありました。
医学辞書 for ATOKは、医療現場で使用する一般用語を医療用語にバランス良く組み入れているので、医療用語が入力しやすいのはもちろん、一般的な単語も違和感なく入力できます。
03短いタイピングで、長い用語を入力~指の負担を軽減~読みを数文字入力すると候補が提示される推測変換。少ないキー操作で医療用語や病名、医薬品名を正確に入力できます。
略語も一発で正確に変換
「きょうしゃ」などの略語の読みから略さない元の単語も入力できます。
04単語の一部から標準化に沿った病名、手術・処置名を変換一般財団法人 医療情報システム開発センター(MEDIS-DC)が提供する標準病名マスターに従い、変換時に標準病名であることを表示。
手術処置名称も登録されているので、電子カルテなどへ入力する段階から標準化に沿った用語を使うことができます。
日本医学会医学用語管理委員会が「標準的」としている表記(語)に「推奨表記」の単語コメントをつけて提示。
医療業界での表記法が世間一般での表記法と異なっている場合に、表記を選ぶ判断材料になります。
05がん登録の精度を高める、ICD-O-3完全準拠腫瘍コード辞書、腫瘍データを搭載。ICD-O-3の形態、局在の名称とコードの入力ができるので、作業効率が格段にアップします。名称からコードの変換だけでなく、コードから名称への変換も可能です。
06商品名から一般名、先発/後発医薬品に変換持参薬の商品名から、一般名(成分名)や後発品情報を呼び出せます。採用薬への切り替えや、薬効の確認作業を強力に支援します。
商品名から一般名、先発医薬品、後発医薬品に変換できます。
0724の診療科に特化した、専用の入力環境診療科目によって特徴的な用語は診療科別の辞書としてそれぞれ別に搭載しています。
すべての診療科をまとめた辞書も搭載しており、用途に合わせて選べます。
| 循環器科辞書 | 腎血栓塞栓症[じんけっせんそくせんしょう] |
|---|---|
| 呼吸器科辞書 | 胸腔鏡手術[きょうくうきょうしゅじゅつ] |
| 消化器科辞書 | 胆道内視鏡検査[たんどうないしきょうけんさ] |
| 放射線科辞書 | CTシミュレータ[ctしみゅれーた] |
| リハビリテーション科辞書 | 介助用車いす[かいじょようくるまいす] |
| 歯科辞書 | 歯冠形成[しかんけいせい] |
| 整形外科辞書 | 神経筋性側弯症[しんけいきんせいそくわんしょう] |
| 腎泌尿器科辞書 | 虚血性腎症[きょけつせいじんしょう] |
| 耳鼻咽喉科辞書 | 一側性副鼻腔炎[いっそくせいふくびくうえん] |
| 眼科辞書 | 樹氷状血管炎[じゅひょうじょうけっかんえん] |
| 皮膚科辞書 | 紅斑丘疹型薬疹[こうはんきゅうしんがたやくしん] |
| 小児科辞書 | タンデムマス検査[たんでむますけんさ] |
| 産婦人科辞書 | 胎児心拍数陣痛図[たいじしんぱくすうじんつうず] |
| アレルギー・リウマチ科辞書 | 体プレスチモグラフ[たいぷれすちもぐらふ] |
| 麻酔科辞書 | ハロゲン化麻酔薬[はろげんかますいやく] |
| 精神科辞書 | レマネンツ[れまねんつ] |
| 糖尿病・内分泌・代謝内科辞書 | 血中インスリン濃度[けっちゅういんすりんのうど] |
| 脳神経外科辞書 | 職業性ジストニア[しょくぎょうせいじすとにあ] |
| 救急科辞書 | 心筋マーカー[しんきんまーかー] |
| 脳神経内科辞書 | 刺激感受性ミオクローヌス[しげきかんじゅせいみおくろーぬす] |
| 感染症科辞書 | インテグラーゼ阻害薬[いんてぐらーぜそがいやく] |
| 心療内科辞書 | エクスポージャー療法[えくすぽーじゃーりょうほう] |
| 血液内科辞書 | ヘマグルチニン[へまぐるちにん] |
| 腫瘍内科辞書NEW | 希少フラクション[きしょうふらくしょん] |
08和英変換で論文・学会資料の作成を支援
医療用語の日英対訳を変換候補として表示します。
スペースキーや[F4]キーで変換します。[F4]キー *2を使うと、英語が必要なときだけすぐに呼び出せます。
09病名や手術処置名の各種コードを確認してレセプト業務を効率化
標準病名や手術処置名のICD-10コード、レセ電算コード、Kコードを参照・入力することができます。
[F5]キー *1 で変換するため、必要なときだけ呼び出せます。
出典データ
●以下の2025年11月時点のデータに対応しています。
・一般財団法人 医療情報システム開発センター(MEDIS-DC) 標準マスター
・厚生労働省 診療報酬情報提供サービス 基本マスター
●日本医学会医学用語管理委員会、日本医学会分科会の用語集を参考にしています。
●ICD-10(2013年版)に対応しています。
- *1WindowsでMS-IMEスタイルの場合は、[Ctrl]+[F5]キーです。Macの場合は、[control]+[5(え)]キーです。
- *2Macの場合は、[control]+[4(う)]キーです。