電子カルテをはじめとする病院情報システムとスムーズに連携
発売日 | 2022年6月10日(金)
医療専用ディープコレクトによる入力ミスの自動修復機能を搭載
「ATOK Medical 3」では、新たにディープラーニング技術を応用した医療専用変換エンジンを搭載。
電子カルテや医療文書作成時の入力ミスを、自動修復機能で正しく変換します。
「話しことば」の入力変換強化で、医療現場の負荷を軽減
オンライン診療での患者主訴入力や、医療業務でのチャットツール利用など「話しことば」を記載するシーンが増えています。
話しことばも正しく変換し、入力業務の負荷を軽減します。
入力変換業務の負荷を軽減し、医療機関の働き方改革を支援
医療現場に最適なATOKが進化! 「医学辞書 for ATOK」とあわせて使うことで、
電子カルテをはじめとする病院情報システムなどで日本語をすばやく入力。Windowsで動作するソフトウェア/ システムでご利用いただけます。
院内のどの端末でも快適に入力できる、ローミング機能を標準搭載
診察室でも、医局でも、院内のどの電子カルテ端末でも、使い慣れた自分の設定・学習で、診療記録を快適・迅速に入力。
それを実現するプロファイルローミングという仕組みは、いまや電子カルテ導入病院では必須の機能です。
ATOK Medical 3なら、プロファイルローミング機能は標準装備。追加のライセンス費用はかかりません。
- 電子カルテシステム側でのローミングツール呼び出しや検証が必要です。
- ローミングツールではなくAPI による個別実装を希望される場合は、法人インフォメーションセンターへお問い合わせください。
実装にあたっては「ATOK Medical 3」「ATOK Pro」または「ATOK CE」が必要です
プロファイルローミングを全面サポート
ATOK Medical 3は、ローミングツールを製品として同梱し、標準サポートとしています。
ローミングツール | ユーザープロファイルのダウンロード、アップロードとエラーチェック、不正なユーザー辞書はアップロードしないなど堅牢性を高めています。 | exe形式 |
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- 本ツールは、電子カルテシステムのログイン・ログアウトに連動することを前提としています。
- 電子カルテシステム側でのローミングツール呼び出しや検証が必要です。
管理者支援ツールも充実
システム管理者が行う導入作業や、ATOKプロパティ設定変更などのメンテナンス作業を支援するためのツールを搭載。管理者の負担を軽減します。
ローミングデータ 作成ツール |
ATOK旧バーションや、MS-IMEデータの引き継ぎ支援 | exe形式 |
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ローミングデータ 編集ツール |
ファイルサーバーのユーザープロファイルデータを一括して編集 | exe形式 |
ローミングデータ チェックツール |
ファイルサーバーのユーザープロファイルデータを一括して不正のチェック・リカバリ | exe形式 |